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「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」(ディス・イズ・ア・ソング・フォー・コカコーラ)は、矢沢永吉の楽曲で、7枚目のシングルである。1980年3月10日に発売。 表題曲は、コカ・コーラのCMソング、カップリング曲は、矢沢自身のドキュメンタリー映画『RUN&RUN』テーマソングにそれぞれ起用された。初回版はジャケットの表記が「THIS IS SONG FOR COCA-COLA」と脱字がある。 TBS系の音楽番組『ザ・ベストテン』では、スポンサーの関係(キリンビール)で楽曲名を紹介することができなかった。オープニングでテロップとして流れたレコード売上の順位にランクインされていた際は「CMソング」と紹介されていた。 上記の経緯からか、同年の日本武道館公演では、矢沢自身が「日本の放送業界から締め出し食って、けっこう悪名高いシビレる曲」と自虐的に紹介している〔ライブアルバム『The Rock 6.2.1980 NIPPON BUDOKAN LIVE』収録のMCより。〕。 == 収録曲 == *全作曲:矢沢永吉 # THIS IS A SONG FOR COCA-COLA # *作詞:島崎政樹 # RUN & RUN # *作詞:西岡恭蔵 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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